毎日続けても、昨日と何も変わらない
オンライン英会話を始めてから一番苦しかったのは初めの半年〜1年だったと思います。今でこそ英語を話すことに慣れているので、25分の会話は問題なくこなすことができますが、当時の私に毎日25分というのは苦痛。こう言いたいのに言葉が出てこない、文法や構文のことを頭で考えながら話すので辿々しい。
そして何より「いつまで続ければ光が見えてくるんだ」という長いトンネルの出口が見えないような状態が一番しんどかったです。毎日やっていても上達している感じがしないので、面白くもないしやる気が少しずつ低下しているのが自分でもわかっていました。
0点の日は作らない
しかし朝から仕事が始まると、英語のメールが飛んできます。また、英語の会議に入るとうまくコミュニケーションを取れない自分に失望する日々。ましてコロナ禍x在宅ワークでしたので、自分を励ましてくれる人も居なければ、転職など他に逃げる道も限られていました。(本腰を入れて転職活動をしていれば当時でも職は見つかったのかもしれませんが、仕事への自信を完全に失っている当時の自分が転職でうまく自分を語れるとは到底思えませんでした。)
当時の私はとにかくオンライン英会話を続けることが目的になっていたように思います。このような状況でも英語を続けられたのは、自分をやる気にさせる仕組みを用意していたからかもしれません。
気の合うオンライン英会話の講師が何人かおり、その人たちのレッスンを受けた。
私や優しかった講師や話が弾んだ講師をお気に入り登録するようにしていました。ただでさえ落ち込んでやる気が低いのにそこに追い打ちをかけるような厳しい講師とレッスンをしたらそれこそ大変です。「自分は英語ができなくて本当に落ち込んでいるんだ」と悩みを打ち明けた時に励ましてくれる講師を選んでいました。
自分と同じように英語を頑張るYoutuberを見て元気をもらった
英語学習の継続において、SNSやYoutubeの使い方には注意が必要だと私は思っています。厳しくされないと続かないと言う人であればいいのですが、私の場合、厳しめの英語系Youtuberは見ないようにしていました。「こんなことも続かないならやめてください」とか「本気じゃない人は見ないでください」という発言をするYoutuberを見るとどんどんやる気が削がれるタイプです。
一方、私がお世話になっていたのは「りゅうの留学英語チャンネル(ryustralia)」でした。2026年7月現在、14.7万人のチャンネル登録者数がいるとても有名な方です。英語で数々の挫折を経験しながらも挫けずに英語を続ける姿に何度も勇気をもらいました。
英語学習の目指すゴールは人それぞれです。みんながみんな、通訳になれるくらいペラペラに英語を話せなくたっていいと思っています。りゅうさんと私の目指すゴールはまったく違っていましたが、それでも英語を伸ばそうという方向性は同じでした。
○印を書き続けた卓上カレンダー。「今日で途切れたら勿体無い」と思えた
オンライン英会話が終わるたびに卓上カレンダーに○印を書き込んでいました。それが2〜3ヶ月分と積み上がってくるとなんとなく「今日で途切れるのは勿体無い」と思えるようになってきます。何かを継続させるためのモチベーション維持方法はいろんなものがあると思いますが、自分に合ったものをやってみるのをお勧めします。
英語力は、後から振り返ると分かる
英語を伸ばすオススメ方法として紹介されている方法の一つに「自分の話している姿を動画で撮る」というものがあります。自分の英語を話せない姿を直視できる人は、この方法に取り組む価値があるかもしれません。私の場合、現実を直視できなかったことに加え、動画越しで聞く自分の声が好きではない、こともありこの方法はあまり使っていませんでした。
しかし、オンライン英会話を初めて3ヶ月ほどした時に一度だけ自分のレッスンを記録したことがあります。録画当時は現実を直視できず、見返すことはしませんでした。その半年後くらいにその動画を見つけた際、少しではあるけれど自分の話す英語が流暢になっていると感じたことがあります。
英語の習得は本当に長い長い旅路です。そして日々の成長も本当にごく僅かで、やめたくなる日もたくさんあります。でもこれだけ継続が難しいスキルだからこそ、もし英語が話せるようになればそれは自分にとって大きな武器になります。(完璧でないにしろ)英語がある程度できるという事実は私にとって今では大きな自信につながっています。
今日もお読みいただきありがとうございました。そして今日も自分に鞭打って英語や資格の勉強をされた皆さん、本当にお疲れ様です。
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